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【R18】僕のヒーローアカデミア 薔薇と棘

第7章 day4 爆豪勝己


爆豪side



あんなに他の男に触られんなっつったのに


呼び出しから帰って急いで先生の部屋に向かうと切島にキスなんかされてやがる




濡れたままの髪
無防備なパジャマ姿





おそらく共有スペースのソファで寝落ちでもしてここまで運ばれてきて
我慢できなくなったってとこか‥




ずっと前から男に対して隙だらけで危ねぇと思ってたけど



無性に腹が立って
呼吸をする暇も与えねぇようなキスを繰り返す



Tシャツを脱がせると下着もつけてないんかキャミソールだけ身に付けた柔らかそうな胸がふるりと揺れる




『爆豪くんっ‥』






かわいい声で
強請るように見上げてくるから早くめちゃくちゃにしてやりたくなって



キャミソールをたくしあげると白くて大きな胸がふわりと溢れおちた




『まって‥‥はずかしい‥から‥みないで‥っ』




「これからもっと恥ずかしい事すんだろうが‥‥」




『〜っ!!』




柔らかな胸の先端に控えめに主張する淡いピンクを口に含むとびくりと身体が跳ねる




男なんてなんも知らねーような綺麗すぎる身体



もう何人もの野郎と身体を重ねたってのに
恥ずかしそうに初心な反応を見せる



男をどこまでも煽ってくるような態度
計算してやってんじゃないのは見ててわかる





「これで天然なんだから末恐ろしいわ‥」





『やっ‥‥爆豪くんっ‥‥もう‥わたしは‥いいからっ‥』




口の中で胸の先端を転がすように舐めながら
ショーツの割れ目をなぞっていると泣きそうな顔をして訴えてくる




「よかねーわ‥俺が1番になるまでやめねぇ‥」





そのまま履いていたショートパンツを足から抜き去って



キャミソールとショーツだけになった先生に焦らすような刺激だけを与え続ける




中指でなぞるたびに濡れたショーツが音を立てる




わざとくちゅくちゅと音をたてて胸の先端を舐めているとでっけぇ目からぽろりと涙が溢れた





『はぁっ‥‥‥はや‥‥く‥っ』






「はやく‥‥‥なんだ?」





『ナカ‥‥っ‥きて‥‥っ』





「俺んが欲しいって言ったら挿れてやる‥」





そんな余裕な言葉を吐きながらも


好きな奴を目の前にして俺の身体も限界をとっくに超えていた
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