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【R18】僕のヒーローアカデミア 薔薇と棘

第4章 day2 night 荼毘


荼毘side


雄英教師の事はある程度知ってる



直接会った事のあるイレイザーヘッドの名前を出してみるとふるふると首を振る



適当に受け答えしてればいーのに



生徒の話題を出した途端に目が大きく見開いた



「へぇ‥‥生徒と‥‥って事は生徒側も訳アリっぽいな‥‥向こうも向こうで個性にかかったか‥」




『っ‥』




くびれた腰や太腿をなぞるだけで敏感に反応する身体




「確か1年A組の副担任だったよな‥‥」



大きく開いた瞳の奥が僅かに揺れる




「その目‥ビンゴか」


唇の端を軽く噛んでから
フチを舌先でなぞる



『んぅ‥っ』




濡れたぴんく色の唇にゆっくりと舌を割り込んでいく



「まさか焦凍だったりして‥」



『ーっ!!』




その名前に反応した正直な身体



「そうか‥焦凍か‥‥ははっ‥そりゃあいい‥っ‥アイツらの大事なもん全部奪ってやろうっ‥」




気分がどうしようもなく高揚して
踊り出したいくらいの気分だった



『んんっ‥きす‥‥だ‥め‥っ』


夢中でキスを繰り返していると
おっきい目をうるうるとさせて見上げてくる



「キスがダメって?焦凍に言われたか?まぁいい‥キスよりもっといいこと今から始めてやるよ‥」




くたくたに疲れている身体はもう抵抗する力も残していないのか
内腿を掴むといとも簡単に股を大きく開く




『やめっ‥て‥くださいっ‥』




ショーツの上から昂りを擦りつけるとさらに泣きそうな目で見上げてくる



「やめてくださいって言われてやめるヴィランがどこにいるんだよっ‥」




『〜っ!!』





慣らす事もなく一気に奥まで挿入すると腰が大きく跳ねる





「今のでイったか‥?清楚な顔して淫乱なんだな‥っ」



『ひぁっ‥!!だ‥めっ‥!そんな‥っ‥』




掴みやすい細くくびれた腰をガッチリと掴んで
ベッドが大きく揺れるほど激しく突き上げる



誘惑するように大きく揺れる胸元に噛みついて痕を残す




『んっ‥ぃっ‥たい‥‥』





「痛いのも気持ちいいんだろヒーロー?」




『ゃっ‥ゃだ‥っ‥はげし‥っこわ‥っ‥れ‥ちゃうっ‥』




ガツガツと最奥を突き上げる度に俺のモノを締め付けて
快楽に歪む顔にまた気持ちが高なっていく
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