第2章 高校生
澤村に続くように各々自己紹介をしていく。
怖そうな坊主の先輩は田中先輩。
それからおだやかな縁下先輩に成田先輩、木下先輩、成田先輩。
縁下「田中が怖がらせてごめんね。でも悪いやつじゃないからさ。」
それから…
「北澤さん。」
『…!月島くん!山口くんも!』
山口「北澤さん驚いたよ〜。菅原先輩と兄弟だったなんて!ね!ツッキー!」
月島「ほんとにね。」
『ふたりともバレー部だったんだね!ビックリだよー!』
日向「くるみ!月島達と知り合いなのか?」
『クラスが一緒なのー!席前後なんだよ〜!』
日向「へー!!」
月島「王様も挨拶くらいしたら?照れてるわけ?」
月島くんの言葉に後ろの方にいた黒髪の男の子が近づいてくる。
「1年3組、影山飛雄」
『…!影山くん!よろしくね!』
そういうと、少し顔を赤らめさせた影山くんが「…ウス」とだけ言って行ってしまった。
月島「はっ、王様分かりやす。」
『?』
「くるみちゃん。」
「は、はいっ!」
後ろから声をかけられて振り向くとすごく綺麗な先輩!
「菅原の妹なんだってね。私3年の清水潔子。マネージャーやってるんだ。」
『わー!北澤くるみです!お兄ちゃんがお世話になってます…!清水先輩よろしくお願いします!』
あまりの綺麗さに緊張してあわあわと頭を下げるとふふっと清水先輩が笑った。
「潔子でいいよ〜菅原とは全然違ってすっごく可愛いんだね。さっき澤村達と話したんだけど、今日は良かったら私のお手伝いしてくれない?」
『!いいんですか!』
お兄ちゃんの部活してる姿見たいしお手伝い出来るなんて嬉しい!
目をキラキラと輝かせるくるみに清水はまたクスッとわらった。
澤村「ほらほら〜!そろそろ練習戻るぞー!」
大地さんの掛け声でみんな「しゃーす!」とバタバタ練習に戻っていった。