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七十二候
第78章 及川編#3
「……そうだね」
バレーも、吹奏楽も、同じだ。とにかく練習して試行錯誤をしていくしかない。変に気負っても良くないけど、何も考えないのも違う。自分の身体と心の状態を聴くことが大切だと思う。
東北大会では納得のいく演奏をして欲しい。俺に何かできることはないかと思った。萌の助けになれたらどんなにいいことか。
だけど、萌は勝手に進む。このときも、その後も。強く抱きしめたら折れちゃいそうなのに、凛とした強さがあった。俺は萌のようになりたかった。
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