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【ONE PIECE】罪を抱く紅い目をした白き竜

第15章 船大工を探せ


 ミーウは驚いた。
「え……何で……」
 男はニカッと笑った。
「おれはこの街で、船大工をやっているんだ。船のことで困ってるなら、放っておけねェ」
 男はミーウに手を伸ばした。
「おれの名は、テディウム・クユンだ。よろしくな」

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