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【ONE PIECE】罪を抱く紅い目をした白き竜

第14章 君の温もり


 ミーウはお風呂に入って、いつも通り最初にシャワーを浴び、髪の毛を洗った。
「……」
(……見られたよね……)
 ー念のため、隠しはしたが……。
「はァ」
 ミーウは髪の毛を洗い終え、ため息をついた。
(スレイジに会いたくないな)
 体を洗ってもう1度全身にシャワーを浴びてから、湯船に浸かった。
「ふー」
(考えてても仕方ないか)
「仲間だし……いいかな」
 ミーウはそう言って、ゆっくりお風呂に入った。

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