• テキストサイズ

【HQ】影山と高校で再会して付き合う話

第4章 4.自慰


一方同じ頃、潔子も影山と同様ムラムラしていた。


さっきバイバイする前にいつも通りキスしたのに、今日は舌を入れてきた!!


下腹部がキュンっと疼くのがわかる。


この前…痛かったけど飛雄くんと繋がって幸せだったな…
夜ちょっとしか会えないし、飛雄くんはバレーに一生懸命だしそんな所が好きだから仕方ないけど…

布団の中でモゾモゾ、と服の中に手を入れる。


飛雄くんが触ってくれたところ…

両手の人差し指で乳首をツンッと弾く。

「ぁっ…!」


影山が乳首をコリコリと捏ねくり回す感覚が蘇って下半身を濡らす。

コリコリ…
キュッキュッ

「ふぅ…んっ…んんっ」

自分でも濡れているのがわかるくらい中がトロトロしてきた。

右手を秘部に伸ばし、影山にやってもらったように愛液を手に絡めて陰核を弄る。

「はぁ…はぁ…飛雄くん…!」

家族に聞こえないよう声を抑える。

中に指は…入れないでおこう。
飛雄くんしか受け入れたくない。

飛雄くんが弄ってくれたクリ…気持ち良い…!

「んんっ!…はぁ…!」

影山が精液を吐き出す瞬間の顔を思い出して、乳首を弄る左手と陰核を刺激する右手が早くなる。

飛雄くんがほしい!
もうダメ!

腰が上がり、身体をビクッビクッ!と痙攣させてイった。


初めて一人で…やっちゃった…

早く飛雄くんに抱かれたい。ギュッてしたい。
あの目で見つめられて大好きな声で好きって言われたい。
身体を飛雄くんで満たしてほしいーー


潔子も影山を想いながら眠りについた。
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp