第4章 4.自慰
いつも通り部活後に近所のコンビニで買い食いをして潔子とキスをして別れ、あとは寝るだけの状態でベッドに入る。
数時間前にキスをした事を思い出しながら下半身に手を伸ばす。
さっきの潔子…可愛かったな…
今日は夜に抜くつもりだったから外なのに舌入れちまった
舌を絡める感覚が蘇る。
思い出しただけで肉棒に芯が入った。
「ハァ…ハァ…」
右手でペニスを扱き始める。
さっき潔子の唾液…俺の口に入ったんだよな…
もっと潔子を感じたい
あー早く挿れてぇ
この前はすぐイっちまったけど今度はもっと挿れてたいな…
潔子のイキ顔可愛いかったな…
「っ!ハァッ!ハァ…!」
目を閉じて潔子のイキ顔を思い出す。
扱く右手が早くなる。
潔子…!好きだ…!潔子に出してぇ!
「…ハァッ!ハァッ!…っく!!!」
全身を痙攣させて精液を飛ばした。
溜まっていたので自分の顔にかかってしまう。
ティッシュで顔についた精液を拭きながら
自分の体液が自分の顔にかかるなんて…オエ…と青ざめる
潔子を想像してヤっちまった…
いや、付き合ってんだからおかしくはねェよな。
早くまた潔子に触れてぇ。
そんで、いつか潔子に出してぇな
俺だけのモンにしてぇ。
今は我慢だ。大人になったら中出ししても良いよな。
なんて考えながら、スッキリした影山は眠りについた。