第14章 【五条&七海】死んだ方がマシだった【R18】
「ここ、気持ちいいでしょう?」
笑って、執拗にそこを突き、刺激する。
にもこの耐え難い快感には覚えがあった。
最初に五条にされた時にいじられた場所だ。
「両方いじられると深い快感が得られると言いますよね……。ほら、さんの中、ビクビクしてます……?もうイきそうですね」
言われたセリフへの羞恥に、馨がぎゅっと目を閉じる。
更に七海の両手の動きは激しさを増し、グチャグチャと卑猥な音が響いた。
思わず七海のシャツを握り締め、が耐えるように縋りつく。
「あっ、ひ、ぅ……⁉……あっぁ、まっ……ひあぁっ……!!!」
一際高く鳴き、はぷしゅっと音を立てて潮を吹いた。
七海の手や腕はぽたぽたとの吹いたもので濡れている。
泣きながらビクビクと体を震わせ、ぐったりとソファーに倒れ込んでいるの頬にキスをしながら、七海が素早く自分のベルトを外しスラックスの前を寛げる。
ファスナーの間から取り出した七海のものは、五条のものと負けず劣らずだった。
の潮と愛液とローションがベットリと付着した手で自身を何度か扱くと、硬く反り立ったそれが、ヌラヌラと怪しく光る。