『ヒロアカ』I want you【ホークス・爆豪・荼毘】
第1章 はじまり《※ホークス》
太陽の光で目を覚し隣を見ると、愛しの彼が眠っている
『やっぱりホークスだホークスだ!』
久々に会えたことが嬉しくてまだ眠っている彼に優しく抱きつき鼻と鼻を擦り合わせて彼を感じる
「ん…先に起きてたんやね」
ヒーローという職業柄もあり、常に神経を尖らせているホークスは私があたえた少しの衝撃で目を覚ます
「ごめんなさい起こしちゃった?」
「もう起きるところだったからちょうどよかったよ」
そう言って私のことを抱きしめ返してくれると同時に私の足に自身の少し固くなったものを押し付けてくる
「…ホークス?」
「んー?なに?」
余裕そうな顔で私の顔を見つめてくる
「当たってる。」
「うん、当ててるの」
「したいの…?」
「したいよ、」
私の手を掴み自身の膨らみへと持っていく
手で触ってほしいということだろう
答えるようにズボンの上から優しく撫でたり少し揉んだりするとさらに硬さを増す
そうしている間にホークスも私の胸を優しく触る
「…んぁっ」
「ちゃん、脱がせて?」
言われた通りにホークスのズボンに手をかけてゆっくりと脱がせると窮屈そうにパンパンになったそれはパンツの上からでも形がわかる
そのままパンツも下ろすとブルンっと勢いよく出てきたそれを優しく握る
「…っん」
「きもちいい?」
「きもちいいよ、すごく」
私の胸を触っていた手はそのままゆっくりとお腹をなぞり脇腹にいきパンツの中に入ってきた
ホークスのものを触っていて興奮していた蜜部は慣らさなくても簡単に彼の指を受け入れる
「俺の触って興奮しちゃった?」
「おしえない」
いつもホークスがはぐらかすような言い方を真似して言うと
「正直じゃないな」
と言われて指の動きが早くなる
「ぁあん…ッ」
それに合わせて私の手の動きも早める
「はぁ…っ朝で敏感になってるからかな。もうイキそうだっ、」
わたしより先にイクことを彼のプライドが許さないのか、私の手を持って「ちょっとストップ」なんて言って動きを止める
それが可愛くて、わざと動かそうとすると「こーら」と軽くキスされる