『ヒロアカ』I want you【ホークス・爆豪・荼毘】
第6章 幸せと恐怖《※ホークス》
くしゃっと笑うちゃんの顔に釘付けなり気づけばそのまま押し倒していた
「ちゃん…良い?」
ちゃんはそのひと言でこれから起こることを理解し、コクッとゆっくり頷く
「こうなること期待してた?」
「すこしだけ」
俺から目を少し逸らしながら恥ずかしそうに言う姿はとてもそそるものがある
「おれ今日がっついちゃうかもよ、それでも大丈夫?」
「…めちゃくちゃにして」
その一言でほんの少し残っていた俺の理性はプツっと切れ本能のままに体を動かす
優しく啄むようなキスを何度か繰り返しそのまま首元に降りて行く
首元にはまだ俺のつけた跡が薄く残っており、そこにまた新しく跡を付け直す
着ていたブラウスのボタンを全て外すし今度は胸元に唇を移動させお腹、太もも、ふくらはぎ、つまさきと全身にキスを落とす
時折ちゃんの甘い声が聞こえてくる
これだけで俺の下半身は準備完了とばかりにパンツの下で膨れ上がり、こんなのコントロールできるかよ…といつしか言われた言葉を思い出す
ブラジャーを外すと先端をパクりと咥え軽く歯を立ててみたりする
ちゃんは右手の甲を口元に持っていき必死に声を抑えている様な仕草を見せる
すぐさまその手を払い「声、だして」と伝えると素直に少しづつ可愛い声を出してくれる
「…はぁ、かわいいと」
可愛すぎてため息が出る
ちゃんの手を俺の下半身に持って行く
「さわって」
俺もちゃんのパンツの中に手を入れ、小さく膨れたものを擦る様に触る
俺の動きに合わせてちゃんも肉棒をゆっくりと上下に動かす
「あっ、はぁ、ホークスッ…だめだっよ、」
「イキそう?」
「んっ!い、いきそ…あっ!」
擦るスピードを少し早めると一段と大きくなる声
「んあっ…あっ、あ…んっ!!」
体をビクッと震わせ呼吸を荒くする
「ほら、こっちの手止まってるよ動かして」
荒くなった呼吸を整えながら、止まっていた手をもう一度上下に動かし始めるちゃん
そのまま穴の方に指を移動させ中指を入れると少しヒクつきがら俺の指を飲み込む
クイッと曲げると「あぁんっ」と声が聞こえる