『ヒロアカ』I want you【ホークス・爆豪・荼毘】
第6章 幸せと恐怖《※ホークス》
「ちゃん、爆豪くんとエッチしたでしょ」
「え?」
急な質問にちゃんは目をまん丸くする
「爆破の個性、あれ爆豪くんのに見えた
しかもどう見ても威力が彼より強い。キスくらいで出せる様な威力には見えなかったな」
入れている指を2本に増やし動かしながら問い詰める
「あぁッ、はげしぃ…よ…」
「俺の質問に答えて」
「…うん、したよえっち、あぁっッ」
指の動きを早める
「妬けちゃうな、ちゃんは俺のものだとばかり思ってた」
「ふぁあっ、あぁするしか…なかったのッ」
付き合ってもないのにちゃんを独占しようとしてるのは間違ってるって分かってる
実際、ちゃんが他の子とSEXをしても文句は言えない
けどずっと俺のことだけを見て好きだよと言ってくれていた彼女がいざそうなると、とてつもない嫉妬心がうまれる
高校生相手に嫉妬なんて俺みっともなー
爆豪くんの顔を思い浮かべ頭の中でこてんぱにする想像をする
この可愛い姿を俺以外の男が見たと言う事実にどうしようもない気持ちが芽生える
「いじわるッしないで…」
涙目で訴えてくる彼女に我に帰り指を引き抜く
「俺の顔の上に跨って」
そう指示をするとちゃんは大人しく俺の顔の上に跨り、なんとも可愛らしいお尻とびしょ濡れになってひくついたものが目の前に広がる
「そのまま舐めて」
少し戸惑いの表情を見せた後、小さい口から舌をのぞかせ片方の手で髪を耳に掛けながらチロチロと舌を動かす
「私これ…初めてだから…よくわかんなくて…合ってる?」
「うん、気持ちいいよ」
ギコちない舐められ方にイけそうでイけない
俺が逆に焦らされてるみたいだな…
目の前にある密部に俺も唇を近づけ吸いつく
この体勢、たまらない…エロすぎる
お互いの物を夢中で舐めたあとちゃんを抱え、俺の上に向かい合わせで座らせる
「ちゃんから挿れてよ」
静かに頷いた彼女は俺のものを片方の手で持ちポジションを確認するとゆっくりと腰を落としていく
あぁ、気持ち良すぎる
なにこれちゃん名器すぎでしょと心の中で叫ぶ