『ヒロアカ』I want you【ホークス・爆豪・荼毘】
第5章 初めてのひと《※ホークス》
細くて長い指は既にパンパンになっている俺の下半身に優しく触れる
「…ここもコントロール出来るようにならないとな」
「…はい」
チャックを下ろすとそのまま勢いよくパンツごと一緒に脱がされ露わになる物は重力に逆らいお臍の方へと向く
「ちょ、急すぎじゃないですか!」
そのまま俺の前にしゃがみ込み、敏感になっている先っぽをぺろっと舐められる
「うっ…はぁ、」
「我慢しろよ」
そのまま裏筋から先っぽにかけて何度か舐められた後パクッと咥えられる
「はぁ…これやばいですって…ッ」
初めての快感に腰が引きそうになるのを我慢する
必死に耐え何分か経った後、俺のことを押し倒し自身のパンツとブラジャーも脱ぎ捨てる
俺の手を自身の密部へと持っていき「まずここをほぐしていくんだ」と言われた通りに指を動かす
「あぁっ、ん、…そうだ、ッ飲み込みが早いな」
いつもは聞かないようなレディナガンの声にまた興奮度が増したのが自分でもわかる
指が2本入り充分にほぐれた頃、彼女は俺の上に跨りゆっくりと腰を下ろしていく
「んぁあっ」
「…くっ」
レディナガンはそのまま上下に身体を動かし、その度に揺れる胸を俺は夢中で揉みしだく
「ホーク…ス……、我慢しなくていいッ…」
そう言われ彼女の腰を持ち下から思い切り付く
「おれ…ッはぁ、もうイキそうです」
その言葉に彼女は頷き、俺は腰の動きを早める
「だ、だしますよ…ッ」
途中で何度かビクビクっと彼女の中が震えた感じがしたが、当時の俺はそれがなんなのか分からずそのまま夢中で腰を動かした
ゴム越しに射精した後、彼女は「また追って連絡する」とだけ言い残すと衣服を着て部屋から出て行った
その後も数回身体を交わせ、俺は女性の体と言うのを知っていった
そして1年が経ち、とうとう明日でヒーローデビューだという日に彼女は海外へと旅立った