『ヒロアカ』I want you【ホークス・爆豪・荼毘】
第1章 はじまり《※ホークス》
「…はぁッこれいつも思うけどやばい…ね、ちゃんのこと…犯してるみたい…っ、興奮する」
「…んぁ…ッほんとに…私のことぉっ、オカズにしてたの?」
「そうだよ、こうやって後ろから思いっきり突いたりちゃんが聞いたら引いちゃうようなことも色々想像して1人でしてた」
「ホークスになら…はぁっ、いいよ…なにされても……ひゃっあぁんっっ」
急に腰の動きが速くなり、ホークスもそろそろ限界が近いんだろうなと言うことが伝わってくる
「ちゃん…ッすごい可愛いこと言うね、そんなの他の男に言ったらダメだよ。…もう俺腰止まんない…」
「言わない…よっ、ホークスにしか」
「それなら良か。」
「ホー…ックス…もうほんとにだめッ」
「…はぁッ、よく頑張りました。俺ももう…イクよ…ッ」
そう言ってまた正常位に戻し、ホークスはさらに私の奥にぐりぐりと押し付けてくる
私がイッたと同時にホークスも自身を素早く抜き出し、私のお腹の上へと欲を吐き出した
「中に出してよかったのに」
そう言ってお腹の上に出されたものを指で拭いとる
「それも他の男に言ったらダメだよ」
「言わないよ、ホークスにしか興味ないもん」
「それはありがたいな。」
「ホークスは私以外にも興味ある?」
「どう思う?」
「…わかんない、けど好きだよ」
ほんの少しの期待を込めて言うけど、返ってくる言葉は
「かわいいね」
これ以上言えば重い女になってしまいそうでそれが嫌で今にも泣いてしまいそうな顔を必死に隠して話題を変える
「次はいつ会えるかな」
「そうだねー、今結構重めの仕事しててさ、本当は毎日でもちゃんに会いに来たいんだけど」
そう言いながら私を優しく抱きしめてくれる。
ホークスのいい匂いが私の鼻を通り、私の身体中がホークスで占められていく
ホークスずるいよ…
私のこと好きじゃないのに、好きな子にとるような行動ばっかして、私また勘違いしちゃうじゃん。そんなことを思っても抱きしめてくれたことが嬉しくて私もホークスの背中に手を回す