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『ヒロアカ』I want you【ホークス・爆豪・荼毘】

第2章 何気ない日常《※爆豪》


「ちゃんすごい!」
「すごいですわ!」

完全にやられた、あの胸のせいだ

「おい茶髪!!服装変えろ!!ずりぃぞ!!」
そう言って殴りかかろうとするが切島達に止められる

「爆豪、気持ちは痛いほどわかる、ありゃ目いくよな。けど今のは完全にお前の負けだ」

「ちっ…」

納得いかねぇが確かにそうだと自分に言い聞かせ何人かに囲まれているを見つめる

「すごいな、俺のもコピーしてくれ」

そう言いながら半分野郎がに近づき唇にキスをする

「轟、お前っ!」

「?」

轟本人は、なにかおかしいか?と言いたげな表情で頭の上に?を浮かべ、はと言うと突然の出来事に顔を真っ赤にして口をパクパクさせている

「茶髪!俺ん時はそんな顔赤くさせてなかったぞ!!」

「い、今のは急だったから!」

「だぁあ!うっせぇ!!早続きしろや!」

「爆豪、次は俺だぞ」

「好きにしろや!!」

半分野郎とが戦い始め、俺も次のペア相手を探す

「どんまい、爆豪」

上鳴に肩をポンっと叩かれ、「次はテメェだアホ面」と言い放つ

の個性は一見、万能そうに見えるがデメリットも大きい
コピーした個性のストックはできねぇし、そもそも12割の質でコピーするにはセックスしねぇとなんて、デメリットもくそもねぇ

それでも実際に12割の質でコピーした時のことを想像すると…


くっそわくわくすんじゃねぇか

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