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『ヒロアカ』I want you【ホークス・爆豪・荼毘】

第2章 何気ない日常《※爆豪》


無意識のうちに自分の部屋に持ち帰り、パンツを下ろすとの下着を自身に巻き付けるように包み込みそのまま上下に動かす

クチュ…クチュ…

だんだんと先走りが出てきていやらしい音がしてくる

「…っく……ッはぁ」

入学式の時に初めてを見て、他の女とは違う感覚を覚えた
「それ一目惚れってやつよ、爆豪くん!」
切島達に相談したらおちょくったようにそう言われたもんだからまた同じようなこと言われるのが嫌でそれ以降話したことはない

実践訓練の時も、控えめに揺れる胸に目が入って全然集中できねぇ
見たらダメだと思うほど見たくなるもんだ

あの服の下はどうなっているんだ、どんな声で鳴くんだろうか

あいつの乱れる姿を想像したら、下半身のものがまたひと回り大きくなる

「…くそが、ッ」

朝のあいつらの会話は聞こえてたし、がホークスと何かしらの関わりを持っていることもわかってる、もちろん俺のことが眼中にないことも

おい、ヘラ鳥
もたもたしてっと全部奪っちまうぞ

心の中で宣戦布告し、手のスピードを早める

「ハァっ…くっ…、ッ、出るっ」

そのまま射精し、のパンツに全てぶちまける

事が終わった後に、ひどい罪悪感にかられて頭をかえこむ

おれはなんつーことしとんだ
ありえねぇだろ

とりあえず自身の服を着て、汚れたのパンツを手で綺麗に洗いドライヤーで乾かす
男物と比べて布の面積が少ない為すぐ乾いてくれて助かる

あいつらには捨てるっつたが、普通に考えたら下着がないことに気づいて洗濯機の中に探しにくるよな

洗濯機のなか、戻しておくか…。

完全に乾いたことを確認して、共同の洗濯機がある場所へと向かう

洗濯機の中にパンツとブラジャーを投げ入れそのまま少し離れたところでが取りに来るのを待つ

数十分後

走って現れる
洗濯機の中を覗き込むと、下着達を取り出し安心した顔をし部屋に持って帰っていく

その姿を見届け、自分も部屋へと戻る

あの茶髪、自分の下着がどんな風に使われてるかも知らずに…


けど今日で決めた
ぜってぇ俺のこと好きにさせる
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