第6章 ハグにはうんたらかをやたら
どん!
「·····」
(えっ··何かしたかな?特にオーターさんと関わる事って··あっ)
カチャ
『弟とはいつ出会ったんですか』
さあぁ···
(ワースさん関連でついに!?)
わたわた
「あの!あの時変な発言してしまいすみません!弟さんのワースさんには大変お世話になっております!!」
ぴくっ
「今、何と」
わたわた
「いや~··弟さんは凄く頭良くて毎回私達の補習に教えに来てくれるんですよ!教え方も凄く分かりやすいです!こう、ぐわぁ~ってドドーンって!」
ぶはっ
「ぶはぁwww君の話し方が面白いwww」
すっ
なでなで
「この面白さは男前の私が認めよう。どうだい?魔法学校行きながら俺様の付き人やるかい?」
びかあぁ!
「目がぁ、目がぁ〜〜あ゛あ゛あ゛ぁ゛~~~!!!」