第2章 試し書き
(このまま簡単に私が言えば開く!よし同期が話していた事を···)
「えっと··カルパッチョさんは··試験も1位通過で頭良すぎて力も強すぎて顔も良すぎて女子から好意的に見られてる!(よし!これで)」
扉が
しーん
(開かなあああい!!!栗○あぁ!開かねええぞ!!!)
「·····」
「あうあぅ(何か間違っていた··?)」
「意味ないじゃん。雑魚なの?」
「雑魚です···(うぅ··何を言えば··)」
「今話したのは他の奴でしょ、分からないの?」
「···カルパッチョさんは(私が思ったことは)」
「···」
「ーーーー」
✿✿✿
(ん?何これ)
「早く撫でてよ」
「はいぃ!」