第2章 新たな一歩
黒尾side
林間合宿の班分けが始まった。
4人から6人だと1人足りねえなぁー
夜久たちに誰かいないか聞くか…
黒「おーい。誰か組めそうなやついるか?」
夜・海「「……」」
黒「やっぱいねえよなぁ…」
結構みんな決まってきてるし、、、
黒「あ、いたわ。最近知り合った子なんだけど、、」
夜「誰だ?」
黒「あの髪ロングの1人で座ってる子」
夜「めっちゃ可愛くね?」
海「あの子学年1可愛いで有名な子だよ」
黒「声掛けてきていいか?」
夜「俺は誰でもいいよ」
海「俺も」
黒「じゃー声かけてくるわ」
夜「おう」
海「ありがとう」
班の人数が足りないってのもあるけど、さんともっと話してみたいと思ってたし、入ってくれねえかなー
「さん、もうどこの班入るか決まった?」