• テキストサイズ

私のヒーロー [黒尾鉄朗] 【ハイキュー】

第2章 新たな一歩


黒尾side

林間合宿の班分けが始まった。
4人から6人だと1人足りねえなぁー
夜久たちに誰かいないか聞くか…

黒「おーい。誰か組めそうなやついるか?」

夜・海「「……」」

黒「やっぱいねえよなぁ…」

結構みんな決まってきてるし、、、


黒「あ、いたわ。最近知り合った子なんだけど、、」

夜「誰だ?」

黒「あの髪ロングの1人で座ってる子」

夜「めっちゃ可愛くね?」
海「あの子学年1可愛いで有名な子だよ」

黒「声掛けてきていいか?」

夜「俺は誰でもいいよ」
海「俺も」

黒「じゃー声かけてくるわ」

夜「おう」
海「ありがとう」


班の人数が足りないってのもあるけど、さんともっと話してみたいと思ってたし、入ってくれねえかなー




「さん、もうどこの班入るか決まった?」
/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp