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[ヒロアカ]Bitter&Honey

第2章 目覚めの珈琲


数分後、緑谷のおばさまの家に到着したら、既に車庫の中に赤い車が停まっていた。
おばさまがずっと話していた、お母さんの新しい職場の同僚である爆豪さんの家の車だろうか?
そう思いながら、車から降りるけど兄は窓の外を見つめたまま一向に動こうとしない。

「……お兄ちゃん?」
「あぁ、ごめん。すぐ行く」
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