• テキストサイズ

奥まで愛して —お嬢様✖️溺愛執事—

第2章 完璧執事は高校生




「わり、一瞬理性…………っ、トんだ、っぽい」



「平気」



苦しさに表情歪めて。
ハイセが口元を、拭う。




「…………こんな余裕ないハイセ、見れたし役得」



「っ」



「んん…………っ」



なか。
今。
おなか、苦しく…………?



「…………おまえの笑う顔、けっこう好み」
「え」
「なんか良くわかんねーけど、おまえ俺が好きなんだろ?」

「え、ゃ、は…………っ?」


「…………散々いろいろ言っといて今更赤くなんの」
「や、でもなんか、口に出されると、違うってゆーか…………」
「違ぇの?」


う…………。


だから。
幼いハイセ。
いろんな意味でほんと破壊力、半端なくて。
至近距離とか。
無理です。



「…………もうほんと、顔、近づけんの無理」


「?」




右向いて顔を隠せば。
ぐい、て。
腰が引かれて。
ずくん、て。
みっちりとハイセが埋め込まれた。




「…………つ」


「…………反応良すぎなんだよバカ」



だって。
これ。
奥。




ひゅ、て。
息を飲んだ。
瞬間。





ずちゅん!!



て。

卑猥な音と共に激しくハイセが腰を押し込んだ。
腰が浮いた分。
ハイセの眼前に惜しげもなく秘部が晒されて。
ハイセの親指が。
真っ赤に腫れあがった今一番敏感な場所をかすめた。
/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp