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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第13章 猫と狼 中原中也


中也は私をベッドへ運び、そのまま私の上へ跨る。

私を見下げて、舌舐めずりをする。

本当に狼のようだ。

「手前なんつー格好してんだぁ。襲ってくれって言ってるようなもんだぞ。」

『エリス嬢から渡されたんだもん、仕方ないじゃない。』

「っにしてもエロいな。芥川もそりゃあ顔赤らめるわな。」

『っ!莫迦。』

「んなぁ格好して、睨まれても煽ってるようにしか見えねぇ。」

『っんぁ、、、。』

中也の手は私の胸を揉む、最初は服の上からだったが、暫くするとチューブトップの下へと移動し、直接胸を揉む。

時折先端を指で弾かれて、刺激される。

『あっ。ン、、。やぁ。』

「嘘つくな、身体は正直だぜ?」

胸を揉んでいた手は気がつけば、ショートパンツの上から秘部を撫でていた。

「ぐちょぐちょじゃねーか、ショートパンツの上からでも判るぜ?」

ブチっと音がする。
中也がショートパンツの股の部分を破いたのだ。

「これでヤりやすくなるぜ」


『っふ!んぁ、ぁあ!』
中也の舌が私の秘部で暴れる。
抵抗すれば、するほど激しさは増す。

「ん。止まんねぇな。」
『っぁあ!も、やだ、、ぁ。ンん!』

強い快感に耐える為、中也の髪を強く掴む。

舌と指での愛撫。 ある一点を舌で責められる。

『っぁあ!ンん!』

私は達した。



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