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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第8章 甘いお仕置き 太宰治


『治、触ってください。』

「よくできました。」

ぐちゅ。っと音を立てて治の指がはいる。
『っんぁ!ぁ、っ。』
治の長くて、ごつい指が中で暴れる。

『ぁあ、ン、んぁ』
「ここかい?」っと1番感じるところを指で弾かれる。
身体がビクビクする、もう限界、イッちゃう。

ってところで指の動きが止まる。
『い、いじわる。』「ごめんね、可愛くてつい。」
「どうしてほしい?」

『治がほしい、治でいっぱいにして?』
「勿論だよ、お姫様」

腰をもたれ、そのまま治のモノが入ってきた。
『っふ、ぁあ!』欲しくて堪らなかったモノ。
奥で激しく暴れる。

ガチャガチャ手錠の擦れる音がどんどん激しくなる。
『っん、んぁ。ぁあ!お、おさむ。ぎゅー、したい』
と言うとすぐさま手錠と目隠しを外された。

少し眩しくて、目をゆっくり開けるといつもの優しい治の顔。
治の頬に手を当て口付けをする。
『っんふ、ぁ。すき。』
「私もだよ。」

腰の動きが早くなり、お互い限界が近づく。
『っあ、も、だめ、んぁ』「イクよ、」
1番奥を突かれて達した。

『っあ、ぁん!』 「っく。」
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