• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第8章 甘いお仕置き 太宰治


肩で息をしていると、そのままうつ伏せに。

腰を高く持ち上げられる。
『ま、待って!まだイッたばっかり』
「これはお仕置きだから、だーめ」

『っぁあ!』一気に中にはいってきた。
さっきイッたはずなのに、もう元気になっている。

身体はビクビクし、快感に溺れる。
『っん、んぁ、ぁあ!』枕に顔を沈め、声を抑える。
治の手が秘部の1番敏感なところに触れる。

今までにない快感に身体が震える。
『あぁ!んっ、ぁ。』

少しの刺激でもすぐに達してしまう。
もう何回目かも分からない、絶頂。

ガツガツ奥を突かれる。
『っぁあ、また、も、イっちゃう、ん』

----------

目が覚めると治に抱きしめられていた。
「目が覚めたかい?」と頭を撫でられる。

結局5回もシて、私は意識を失ってしまったらしい。
『治の馬鹿』と言ってシーツにもぐる。

「」っと呼ばれシーツから顔を出すと、目の前には治の顔

口付けをされる。
「好きだよ、君は私のものだけ」

私の身も心も全て治のモノ。
そんなの分かりきっている、返事の代わりにキスを返す。
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp