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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第7章 はじめて。  中原中也


中也Said
の顔を見た途端、冷静になった。

俺はただ嫉妬し、の同意も無視して襲っていた。
すぐに距離を取り、身体にシーツをかけた。

今ここにいたら本当に彼女を犯してしまう。
謝罪をし、部屋を出ようと立ち上がると手を掴まれた。

『行かないで、嫌いにならないで。』
何を言っている?俺が嫌いになるわけがない、寧ろ嫌われる事をしたのにだ。

『私初めてだから、その、中也に満足してもらえるか自信ないの。急にこんな感じになったからどうして良いかわからなくて。ごめんなさい、頑張るから、行かないで。』

は?今なんて言った。

「手前、初めてじゃねーだろ?」
『初めて、です。』
「太宰とヤッたんだろ?14んとき」
『太宰さんとこんなことしない!』

そこで気づいた、太宰に嵌められたことに。
と俺はとんだ勘違いをしていたのだ。

太宰のニヤニヤした顔が頭をよぎる。何度も妄想で殺す。

が顔を赤くしながら話す。
『中也、このまま続きできないか、な?私も中也と一つになりたい。』

理性が崩れ去った。
『っん、んぁ、はぁ、ぁあ!』「っく、やべぇ」

腰のスピードを上げ、奥を突く。
『っぁあ!も、だ、め!』「っん、すきだ、」
『ちゅーや、わた、しも!すきだよ、っんあ』

1番奥を突く。
『っぁあん!』悲鳴に近いの喘ぎ声の後、すごい締め付けに我慢できず自身も達した。
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