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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第7章 はじめて。  中原中也


ベッドで中也に抱きしめられ乍ら、余韻に浸る。
「すげぇ、よかった。」
『う、うん。わたしも』

初めては痛いものだと太宰さんに言われていたが、全く違った。
あまりにも気持ちが良かった、中也に求められて嬉しかったのだ。

初体験後、ほぼ毎日中也に抱かれるとはこの時は予想だにしなかった。

中也Said
との初体験、すげぇよかった。
とにかく可愛すぎた。

のよがる顔、甘い声、程よく大きい柔らかい胸。しなやかな身体。
とにかく全てが良すぎた。

糞太宰は勿論他の野郎どもに絶対触れさせない。
の首筋には俺のだと大量に印をつけた。
俺のモノだと分かるように。

そしてこの日以降毎日を抱くようになった。

今日もの甘い声が部屋中で響く。

---fin---
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