• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第6章 温泉旅行 中原中也


ぐちゅ。っと音が鳴る。

そのまま指を動かされる。
『ッん。ぁ、っんぁ。』
「イけ、」耳元で囁かれる。

ビクッと身体が反応し、絶頂を迎えた。

立原くんはそのまま別のところへ私たちを探しに行ったようだ。

バレなかったことに安堵していると中也にお姫様抱っこされる。
そのまま部屋へと運ばれ、布団へ寝かされる。

私と中也は首領のお心遣いもあり同室。
だが、今はそんなことしてる場合じゃない。
戻らないとみんな心配するからだ。

『中也待って、みんな心配するから、、、、』
「手前がのぼせたって連絡してる。暫くは大丈夫だ。」
でも、、、と言葉を続けようとするが、パシッと手を掴まれ、中也のモノに触れさせられる。

凄く固くて、熱い。
「手前が可愛すぎて、限界だ。一回だけさせろ。」

そんな顔されたら断れるわけがない。

ぴちゃぴちゃ。と部屋には厭らしい音と響く。
『ん、ぁあ。っんあ!』 中也の舌が私の秘部で暴れる。

浴衣はほとんど着ている今はない。
前ははだけていて、裾も捲り上げられている。

『っんぁ、も、だめ、ちゅーや。』

もう限界。中也が舌止まる。
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp