• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第4章 難解事件 江戸川乱歩


ポオ「乱歩くんどうしたのであるか?」
『私の事が嫌いになったのかもしれません、、、。』

きっと私が来たから出て行ったんだ。
今日は乱歩さんのお菓子タイムも無視してしまったし、それに今日は乱歩さんと話してない。

押してばかりだから引いてみた。
現実は甘くはなかった。
いつも自分から声をかけてたから今日はかけずにいたのだ。でも、彼からは来ることはなかった。

『乱歩さんが好きです!付き合って下さい。』「いいよ!」
告白したのも私からだった。
出会って6年、付き合って3年

乱歩さんのこと分かってたつもりだけど、全然知らなかった。

ポオ「乱歩くんは貴女の事が大好きであるよ。何故ならいつも貴女が傍にいると幸せそうである、それに携帯の待受画面も貴女である。」

一度待ち受け画面を見たことがあったらしい、少し顔を赤らめ乍ら可愛いから待ち受けにしたんだ。っと照れながら言っていたらしい。

ナオミ「ハッキリ好きって言って!と言う方がいいかもしれませんわ!」
突然ナオミちゃんが話に入ってきた。

たしかに。私、はっきり乱歩さんに言ってない!
乱歩さんの元へ行かなくちゃ!

ナオミちゃんに事務所をお願いして、乱歩さんの後を追う。
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp