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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第36章 愛を伝える日 太宰治


ベッドの軋む音

荒い男女の息遣い

肌がぶつかり合う音

全てが二人を興奮させ、部屋には甘い猪口齢糖の香りと共に甘い雰囲気が充満していた。

『あ"っ、、、ぁあん、、ンぁ、も、だめっ、、あン』

「嘘はよくないよ?、、、ッまだこんなに私のを締め付けているじゃないか」

後ろから突き上げ乍ら、上半身を起こされて、秘豆を指で弾かれれば、あまりの快感に悲鳴に近い声を上げ達する。

もう何度目の快感だろうか、、、

気持ち良すぎて、全てが蕩けてしまいそうだった。

『あっ、ンんぁ!、、ぁあん!』

「堪らない、、、もっと、もっと淫らてくれたまえッ、、、」

体制を正常位へと変えられ、再び彼のモノがナカで暴れだす。

私の瞳からは快感で溢れ出す涙が流れる。

太宰くんはその涙をペロッと舐めとり、優しい笑顔を私に向ける。

「ッあっ、、私もそろそろ限界のようだ、、、最後は一緒にだよ、、、?」

ぐいっと両足を掴み上げられ、一気にナカに押し込まれる彼のモノ

そして先程とは比べ物にならない速さの律動、、、

『ッあっん、、んぁ、、ぁあ"ン』

「愛してるッ」

『ぁあん、わ、たしも、、、愛してるッ、、ンぁあん!』






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