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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第27章 とある作戦  ニコライ・ゴーゴリー


『あっ、、、んっ、、やっ、、ごめんなさい、、、』

ベッドに縛られたは裸で、手足はベッドに縛られていた。

そして彼女の秘部には小刻みに震える玩具が挿れられていた。

「じゃあこんなモノでイッちゃダメだよ?」

『っぁあん!!、、、ふっ、、、ンん!』

ニコライは玩具の位置を晒し、の1番感じる場所を刺激した。

は悲鳴に近い声を上げ、必死に襲いかかってくる快楽なら耐えた。

これはニコライからのお仕置きだった。

彼を不安にさせたこと、シグマと仲良くしたことに対する、、、

「何故こんなことをしたんだい?」

乱れ、快感に震えるをニコライは楽しみながら彼女に快楽を与えていた。

『ふっ、、、ん、、、、見てほしかったの、、、』

の言葉にニコライの手の動きが止まった。

『ニコライは最近私のこと全然見てくれないから、、、それで、、、、』

瞳を震わせ乍らそう口にするにニコライは自身が原因であったことにやっと気付いたのだ。


そして彼女を抱き締めた。


「すまない。僕が、、、、先に君を不安にさせていたのだね、、、」

『私も、、、素直に云えばよかったの、、、不安にさせてごめんなさい、、、』

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