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また会える日まで【鬼滅の刃/不死川実弥】

第1章 始まり


 
ハァハァ

どのくらい走ったかわからない。でもまだ麓は見えない、俺は倒れそうになりながらも走った。しばらく走ったところで下の方から黒い影があった、

「おーい!おーい!頼む!医者を呼んでくれ!子供が産まれそうなんだ!」

俺は何度もその人影に呼びかけたが返事がなく仕方なく自分で降りて行った。その時だった、、、、気づいたら俺は倒れていた。何が起きたかわからない、たが腹が熱くて自分が死んでいくのだけはわかった。
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