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【モノノ怪/薬売りさん】R18裏夢まとめ

第1章 甘夜に溶ける月


このままの好きにさせてやっても良いのだが、やはり少しばかりは苦痛に歪む表情も楽しみたかった。

途端に薬売りはの頭を両手で抑えつけて、激しく揺さぶった。

「ぅぐっ!?んっ…!うぅんっ!!」

は、何が起きたか分からない様子で苦悶の表情と化し、つらそうに呻いて生理的な涙を流す。

「零したら…容赦しませんぜ。」

薬売りは一気に自身を、の喉奥まで捩じ込む。

「んうっ!?むっ…!」

「くっ…!」

「ぅ、んんーーーっ!!」

迸る白濁の熱が、の喉を灼く。

早く飲み下さないと、呼吸が追いつかない。

は酷く噎せ返りながらも、何とかその白濁を飲み切った。

それどころか、はいまだ口内に絡みついている白濁までも、名残惜しそうに全て舌で嘗め取り、自分の唾液と共に飲み込む。

今のにとっては、その独特の苦味と匂いですらも、更に自分を虜にさせる甘露なのだ。

「上出来、ですよ。」

薬売りは、の頭を優しく撫でてやった。

ふと気付けば、今まで触れてすらいなかったの花弁からは、尋常でない程の愛蜜が溢れ、太腿まで濡らしていた。

薬売りは、を寝かせると膝を掴んで大きく脚を開かせた。

花弁はおろか内腿も、大量の愛蜜で余す所無く濡れそぼって艶かしく光り、蜜壺はなおも攣ついて愛蜜が溢れている。

「口淫だけで、こんなに濡らして…ふしだらな人だ。」

「もぅ…嫌ぁ!」

薬売りは、の紅く熟れた花芯を強く唇で吸い上げ、時折、舌先で嘗め上げる。

「あぁん!はぁん…っ!」

蜜壺にも吸い付いて、とめどなく溢れる愛蜜を何度も啜り、喉を鳴らして飲み下してやる。

突然、薬売りはの脚を引っ張り、腰を高く持ち上げて蜜壺に舌を沈める。

そうしての顔を見下ろせば眼が合った。

「嫌っ…!?あぁあああーーー!!」

しかし羞恥を感じるよりも先に、刺激を待ちわびてすっかり敏感になったの蜜壁は、薬売りの舌がより深くを這っただけで果ててしまった。
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