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忍び逢い【忍たま/短編集】
第3章 摂津のきり丸の場合。
自分はこうも不幸な子どもだったのか。
いっその事この日の中に入って死んでしまおうか。
痛そうだな。足動かない。
なんて考えがぐるぐると回る。
そんな時、少し離れたところから声が聞こえた。
きり丸は辺りを見渡す。
雑音の中たしかに聞こえる か細い声。
きり丸は声がするところに行くと1人の少女が泣きながら家の前に蹲っていた。
「だ、大丈夫?」
『母上がこの家の中に…』
泣きじゃくる少女の隣に腰を下ろし背中を摩った。
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