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忍び逢い【忍たま/短編集】
第1章 山田利吉の場合。
「山田先生いいんですか?利吉くんの事とめなくて。」
「なんだ、半助。妻が私が忍びであることを理解している。私と利吉が帰ってこなくても…」
「そうじゃなくて、利吉くんの事が心配なんでしょう」
図星を突かれて思わず黙り込んでしまう。
愛する妻の事は大切だ。それ以前にも伝蔵は息子である利吉も同じように愛している。
忍びの三禁を破ってまで愛する人との息子をそう簡単には失いたくない。
しかし止める理由がない。
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