の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
忍び逢い【忍たま/短編集】
第1章 山田利吉の場合。
それからまた日がたち、利吉達が勝利したという情報が入った。
尾形は腕を上げて喜んで利吉の帰りを待った。
2時間もすれば利吉たちが見えて来ていてもたってもいられなくなり利吉の方へ走っていき抱きしめた。
城主は喜びの顔から鬼の形相に変わり利吉達に刀を向けていた。
そんなこともお構い無しに『おかえり!』と言うと「ただいま」と優しい声が聞こえた。
そのまま利吉は尾形を抱えて逃げるように、城主から先に貰った金銭と一緒に自分の家に戻って行った。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 110ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp