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忍び逢い【忍たま/短編集】

第5章 善法寺伊作の場合。+α





『…え??』


少し動揺すると、先輩はにっこり笑っていた。


「嘘着いた時の癖昔から変わらないよね」

一歩づつ近づいてくる。

「きいたよ?来週から色の実習なんでしょ??」

私も後退りするが、壁にぶつかってこれ以上動けない

「色んな男の心理とか、体の作りとか習ってきたのに…」

『やっ…』


「どうして、君は僕と近くにいても何もされないと思ってるの??」


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