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パパはラジオスター(ハズビンホテル)

第6章 第五章


『そろそろ眠る時間ですよ、マイバンビ』





膝の上で本を読んでいるゴレアの頭を撫でながらそう言うと、はーいと可愛らしく返事をしてから、私がプレゼントした栞を本に挟み、パタンと閉じる。

ゴレアから本を受け取り、机の上に置いてから、ゴレアを抱き上げてベッドへと座らせる。






「パパ、今日はゆっくり眠れる……?」

『ええ、ゴレアがいつものおまじないをしてくれればすぐに眠れますよ』

「分かった、パパがゆっくり眠れるように頑張るね!」






ゴレアが膝の上にいる時から、ずっと切なそうに主張を続けていた肉棒を取り出すと、ゴレアは優しい笑みを浮かべながら優しく撫で始める。

先端から根元にかけてを、ゾクリとする程の優しい手つきで撫で上げられ、痙攣する身体を必死に押さえつける。




「パパ2号いい子いい子、怖くないよ?」

『っ……はっ……はっ……!』

「大丈夫、私がいるよ?だから怖がらなくていいからね」





そう声をかけながら、ゴレアはいつも朝のキスをするかのようにチュッと小さく先端にキスを落とす。

当然耐えられるはずもなく、割れ目から勢いよく飛び出した精液がゴレアの顔にかかる。




「わっ……びっくりした、パパ2号分かってくれたのかな?」

『~っ……はぁっはぁっ……ゴレアっ……ゴレアっ……』

「んんんっパ、パっんんっ!」





ゴレアの頭に手を伸ばし、強引に肉棒をゴレアの口の中へとねじ込む。

突然の事で苦しそうにするゴレアの頭を撫でながら、ゆっくりと腰を動かしゴレアの口内を犯していく。

ゴレアの温かい舌が、興奮しきった肉棒を宥めるように擦れ、その度にビクリと身体が震え上がる。






『はっはっ……ゴレアっ……ゴレアっ愛して、るっ……愛してるゴレアっ』

「んんっ……んっんんんんっ……んんっ!」

『もっとっ……もっとパパのここに吸い付いてっ?パパにゴレアの気持ちを、教えてっ?』





頭を撫でながらそう言えば、ゴレアは苦しそうにしながらも小さくこくりと頷き、ちゅぱちゅぱと音を立てながら吸い付きはじめた。
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