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パパはラジオスター(ハズビンホテル)

第6章 第五章


嗚呼なんて愛らしい……頬を赤く染めながら一生懸命に私の肉棒にしゃぶりつくゴレアは、狂気じみていて美しい。



『~っはぁっ……はぁっ……ゴレアっいい、子だっ……』



そんなゴレアに、興奮しきった肉棒が耐えられるはずもなく、ゾクゾクと身体を震わせながらゴレアの頭を押さえつけ、喉奥に向かって勢いよく射精する。




『はっはっ……ゴレアっそのままっパパの飲み込んでっ……ぐっ……はぁっ……!』

「んんっ!んんっ……んんんんんっ……!んっ!」




苦しいからだろう、目に涙を浮かべるゴレアはそれでも私を受け入れようと口を離さず、小さな喉を必死に動かして飲み込んでいく。

そんなゴレアに反応し、今までにないほど大量の精液がゴレアの口内へと流し込まれていく。



『まだ出るっ……はっ……もう少しっパパの悪いの全部っ飲み込んでっ……?』

「んっ……っんっん……!」

『はっはっ……ぐっ……っはぁ……はぁっ……いい子だっマイバンビっ……よく頑張って、くれました、ねっ……』




最後の1滴を出し終え、ようやくゴレアの頭から手を離す。

まだ口内に精液が入っているからだろう、ゴレアはしばらく咥えこんだまま喉を動かし続け、やがてゆっくりと顔を上げて口を離した。




「っ……はぁっ……はぁっ……」

『とてもいい子でしたよゴレアっ……苦しかったでしょうによく頑張ってくれましたね……』

「んんっ……はぁっ……パパにゆっくりっ寝て欲しかった、からっ……こ、れでっ……眠れ、るっ……?」




絶え絶えになりながらも、ゴレアはそう言って不安そうに私を見上げる。

そんなゴレアを安心させるように頭を撫で、ゴレアを抱き寄せる。





『ありがとうゴレア、おかげで今日も良い夢が見れそうです』

「良かった……パパ大好き。パパに抱っこしてもらうと、安心する……」




疲れたのだろう、うつらうつらとし始めるゴレアの背中を優しく撫でながら、ベッドへ入り直して横になる。

程なくしてすぅすぅと寝息を立てて眠り始めたゴレアの唇にキスをし、苦しくないように胸に抱き寄せながら目を閉じた。





『嗚呼、最高にいい気分ですよゴレア……』
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