第6章 第五章
『はっはっ……ゴレアっパパの悪いのっ全部飲み込んでっ……ぐっ……!』
「んんんっんんっ……んっ……んっ……!」
『っ……はぁ……良く、出来ましたマイバンビ♡飲み込んだらパパに口を開けて見せて?』
ちゅぽんと音を立てながら、肉棒から口を離し、飲み込みにくそうに顔を歪めながらも喉を鳴らすゴレア。
堪らなく愛おしい……そう思った途端にまた肉棒が熱を持つのを感じ、気が付いた時にはゴレアの顔めがけて射精していた。
「んっ……!」
『はっ……はっ……ゴレアっ……大丈夫ですかっ?』
「びっくりしたっ……大丈夫だよパパ!」
あははと笑いながら、顔についた精液を拭い、口を開けて飲み込んだ事を知らせるゴレアを抱き寄せ、顔の精液を綺麗に拭き取る。
思わずかけてしまったが、これだけ愛おしいことをするのだから仕方ない。
「パパ、これで元気になった……?」
『ゴレアのおかげですっかり元気ですよ、ありがとうマイバンビ♡』
腕の中で安堵の表情を浮かべるゴレアの額に小さくキスをし、そのまま抱き上げ立ち上がった。
可愛いマイバンビ、どうかこれからもパパに染められ穢されて?