第1章 【裏】新妻への躾
リヴァイと結婚するまで生娘だったレイは、汚れを知らずに育ってきた。
大事に大事に、箱入り娘として育てられたレイは、男と女が愛を確かめ合うため、また子どもを作るために交わることくらいは知っていたが、こんなに身体の隅から隅まで恥ずかしいことをする行為だなんて知りもしなかった。
ましてや今日はしっかりランプも付いていて部屋全体が明るい上、なによりもリヴァイは服を着たままなのだ。
「ズルい…
私だけハ…ハダカなんて‥」
恥ずかしさから顔を真っ赤にしながらそう言うレイを見て、可愛くて吹き出しそうになるのを抑えながらリヴァイは言った。
「レイは心配ばかりかけるから、これは躾だ。
今からもっと恥ずかしい思いをさせてやる」
それを聞いたレイはもっと顔を赤くしながら足を閉じようとし、胸をまたギュッと隠した。
「そんなの…ヤダぁ…」
リヴァイはその様子を見て、可愛くてもうこのまま自分の爆発寸前の物で貫いてしまいたい衝動に駆られる。
「レイいい子にしますからぁ…
もう恥ずかしい…」
きっとレイは知りもしないのだろう。
自分の一挙一動がリヴァイをそそり、煽っていることを。
リヴァイは、固く胸を隠しているレイの手をいともかんたんに解くと、そのぷるんと飛び出した胸を揉みしだいた。
卑猥に形を変え、リヴァイの指の間から桜色の乳輪が縦に横に引き伸ばされている。
「こんなエロい身体しやがって…」
胸の先端を舌で転がしながら、なおも続く下の突起への刺激。
人の身体というものは、複数箇所を攻められるともう余計なことは考えられなくなってしまうらしい。
さっきまで恥ずかしがって必死に身体を隠そうとしていたレイが、その快感に身体を委ね
その目には生理的な涙、口からは透明な唾液が流れ出ている。
リヴァイは時折顔を上げては、レイに熱い口付けを与え、自らの舌でレイの口内を犯し2人分の唾液を舌と舌で混ぜ合わせる。
「んん…っ はぁ… ん 」
とろけそうな顔でリヴァイを見つめるレイを見て思わずリヴァイも声が漏れる。
「可愛いな…レイ…
もっともっとおかしくしてやる…」