第3章 【裏】同室の情事

秘豆を親指の腹と舌で交互に刺激しながら、
レイの中へと突き立てた3本の指を、少しお腹側に曲げて刺激をしたとの時…



プシャっ…
と音がして透明の液体があたりに飛び散った。


「もっと潮吹かせまくってやる…」と
リヴァイはその刺激を緩めるどころか更に強い刺激を与えた




プシャっ
プシャっ
パシャっ…

と美しい噴水のようにレイの秘部から幾度も放たれる透明の液体。



レイは自分の身体に何が起こっているのかわからないまま、赤く染まった顔で今まで感じたことのない刺激に身を委ねている。


その透明の液体はエルヴィンのベッドまで届き、エルヴィンの頬を濡らした。



ぺろりとその液体を舐めればほんのり潮の味がする。

「レイの体内の味か…」



何度も何度もリヴァイの手でイカされ、もう意識も飛びそうなほどの快感に包まれているレイ。

そこにすかさず
「まだ意識飛ばすんじゃねぇぞ…今度は俺の番だ…」


そういうと、もう膨張しすぎて破裂寸前の大きなリヴァイのものを一気にレイに突き立てた。



「きゃぁっ…！」

秘豆からの刺激に良いしれていたレイのソコは、不意に訪れた猛々しい刺激に、

グチュっ
グチャっ
ヌチュッ

という卑猥な音と共にリヴァイのその熱した鉄棒のようなモノを迎え入れた。



声にならない快感に包まれ、レイからは激しい吐息が漏れる。



「あぁ…んっ
きもち…いぃ…
あぁ… はぁ…んん…」




リヴァイ
「そんな締め付けんな…」



にゅるにゅると絡みつくレイの体内に、リヴァイはすぐに果てそうになり、レイを牽制する。




なおも知らぬふりをして眠ったように見せかけていたエルヴィンであったが、レイのあられもない姿をひと目みたいという衝動に駆られた。



今まで壁側を向いていた体勢を、寝返りを打つふりをして2人の方へ向けた。



しかし最高潮に興奮をしていたリヴァイとレイは、それすらも、興奮の材料へと変えてしまう。



「おい…エルヴィン団長サマがこっち見てるぞ…
レイ、お前の綺麗な身体がこんなふうに犯されている姿をしっかり見せつけてやれ…」