第3章 【裏】同室の情事
リヴァイはレイを組み敷くと言った。
「レイ…どうしてほしいか自分で言ってみろ…」
さっきからレイは、普段鞘に覆われて隠れている秘豆への刺激を求めて腰をくねらせていたのだが、リヴァイはわざと意地悪をして一向にそこを刺激しなかった。
そしてその周辺をなぞるようにゆらゆらと刺激し、ずっとじらしていたのだ。
「や… そんなのできませんっ…」
レイは顔を真っ赤にして恥ずかしがる。
もうレイの秘部は全体がめくれ上がるように充血し、リヴァイからの刺激を今か今かと待ち構えている。
リヴァイ
「お前の口はダンマリでも、こっちの口は何か言いたそうだな…」
そう言うと、そっとレイの秘豆を鞘ごと舐めた。
「はぁ…っん ソコ… 欲しい…ですぅ」
精一杯の恥ずかしさを抑えてレイが小さな声で言う。
しかしこんな時もっともっといじめたくなるのがリヴァイだ。
「あぁ?
声が小さくて聞こえねぇな…
それに…”ソコ”ってどこだ?ちゃんと言え…」
そう言うと、レイの足をいやらしくMの形に開脚させ、秘部全体を指で横に広げた。
そしてピンク色の花びらのように広げられたレイの器官を愛おしそうに視姦しながら顔を上げた。
普段の感情を押し殺した無表情なリヴァイはそこにはいない。
レイをめちゃくちゃに抱き潰してしまいたいという強い欲望と、愛おしいレイをこれでもかと乱れさせるのを楽しむ感情で、その白い肌はほのかに紅潮していた。
「ひゃぁっ… っ
リヴァイ…兵長のいじわる…
お願い…」
もう泣きそうな顔で懇願してもリヴァイは聞き入れない
「おいレイ…早くしねーと今夜はここで止めちまうぞ…」
そんなことは絶対にできないことは、リヴァイ自身が一番よくわかっているが、そう言ってレイを急かす。
レイ
「んんっ…
レイのクリ…いっぱいいじってください…」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながら言うレイ。
こっそり聞き耳を立てているエルヴィンも、それだけで男の欲望は爆発しそうになる。