第1章 【裏】新妻への躾
こんなに明るい部屋で、しっかりと足を開かされたことのないレイは、これ以上ないというほど恥ずかしがって必死で足を閉じようとする。
人類最強、と呼ばれるほど人並外れた戦闘能力を持つリヴァイにとって、レイの抵抗などまるで蟻の抵抗だ。
割れ目をぐにっと割り広げると、
「レイの恥ずかしい具が丸見えだぞ」
と、わざと恥ずかしがらせるように言って、その切れ長の美しい目でじっくりとレイ秘部を視姦している。
秘豆を覆う包皮をむき、レイのもっとも隠された部分をあらわにする。
そこから、石鹸の匂いでもなく、レイの体から発されるフェロモンのような、かぐわしい香りがしてきた。
「やだぁ…リヴァイ… お風呂入ってないんだってばぁ・・・」
恥ずかしさのあまり涙目になって訴えるレイを見てひと言。
「だから、だ」
そう言うと、その秘豆にむさぼりつくように舌を這わせる。
「あぁ…はんっ…」
リヴァイの舌の柔らかな快感にレイは思わず声にならない声をあげる。
「ほら、ここがこんなピンコ勃ちだ」
リヴァイの舌で刺激を受け、テラテラと卑猥にヒクついたレイの秘豆。
血液が集まり、どくどくと波打っている。
「や…ん、、変になっちゃいそう…」
生理的な涙を流しながら声を絞り出すレイの涙をぺろりと舐める。
「可愛い…俺の レイ‥
もっともっといじめて啼かせてやる…」
優しいんだから優しくないんだかわからないセリフが口をついて出る。
リヴァイにとってレイは、初めて心から愛した女であり、可愛い妻。
大事に大事に扱いたい。
その反面、あまりに無垢で可愛くて、時々無性に虐めたくなることがある。
恥ずかしがって、かなうはずも無いのにリヴァイの力に必死の抵抗をしようとする姿を見るとなおさらもっと恥ずかしい目に合わせて虐めたくなる。