第2章 【裏】怪我後の身体調査 1
幼い頃に、いとこが水遊びしている時などに男性器を目にすることはあったが、、、レイの男性のソコに関する知識は、ほぼそこで止まっていたのだ。
「そんなの…ぜったい入りません…」
涙目で訴えるレイ。
「悪いな… 見かけによらず俺のはかなりでけぇから…
痛ぇかもしんねぇな」
リヴァイにしては少し同情したような顔でリヴァイはレイを見下ろす。
背の大きさと、男性器のサイズは比例しない。
これは有名な話だが、それにしてもリヴァイのものは大きかった。
野営などでやむを得ず川などで体を洗わなければならない時などに、男の隊員に二度見三度見されることもしばしばだった。
顔を真っ赤にしてレイは、ふるふると震えながら首を振る。
「ほんとにほんとに…無理です…」
リヴァイ
「だからこうしてもっとココを水びたしにしてからにしてやる」
そういうと、隠れていた秘豆の鞘を剥き上げ、指と舌で器用に刺激し始める。
突如始まった刺激。
神経が複雑にあつまる突起への刺激は、今までレイが感じたことのない感覚だ。
「こんなの…初め…て…
もぅ変‥なっちゃいそ‥う」
表面に触れるか触れないかのスレスレを撫でるようにしたり、かと思うと強く吸ったり…と、容赦なくリヴァイからの激しいせめは続いた。
秘豆への充血が、レイの秘部全体へと伝わり、快感の波に飲まれる。
「はぁっ…んん…
っ…
はぁっ…はぁ‥」
息遣いが荒く、深く、その秘穴からはとめどなく愛液が溢れ間も無く挿入されるリヴァイの太く長い鉄の棒のようなモノを迎え入れる準備ができたように見える。
「今度こそ…入れるぞ」
レイの裸のスケッチを見てから…
…どころか、昨日レイの命を助けた際に、恐怖に怯えたその美しい顔を見てから、
リヴァイは自身の男としての欲望が爆発しそうだった。
それがようやく解放されるという、言いようのない高揚感とともに
このまま貫いてレイを壊してしまわないかというふとした恐れを抱いた。
レイの秘穴を両ヒダとともに指で少し広げる。
それだけの刺激でも、先ほど秘豆への刺激であれだけ気持ち良くなったはずのレイは
「い…イタ…痛いです…」
と涙目になる。