第2章 セーラー服の…その下（♡）

『んぁ…っ、とむら、くん…。』

「…消毒。
　そンで？他に迫にナニされたンだ。
　迫が悪ーいオオカミさんになるような
　エッチなコト…。」


の甘い声で俺の名前を呼ばれ、ﾋﾞｸﾝ…ッ、と身体を震わせてる姿に俺の欲が昂ってくる。

そしてに覆い被さるとそっとベッドへと押し倒して、耳元に唇をﾋﾟﾀ、とくっ付けると低くて甘い意地悪な声でわざと囁く。


『ンっ…はぁ…っ。』


の甘い吐息に…。
俺の声に身体をﾋﾞｸﾝ…っ、とさせて反応するが可愛い。


「…、耳弱いの？」

『わかん…ない…っ。けど、迫先生にも…』

「なに、迫にもこんな距離許したワケ？」


の言葉に被せるように言えば、内心生徒と教師がどーなればそんな距離になンだよ…っと思うと、ふつふつ沸き起こる独占欲と嫉妬でまたの耳元に唇を寄せるとﾁｭ、とキスをした後、耳の中をﾚﾛﾘとねっとりと舐め上げる。


『やぁ…ん…っ、そこ…へんになっちゃうっ。』


俺が唇や舌を使って耳に優しくキスしたり、耳たぶを甘噛みしたり、舐めたり、吸ったりするたびにﾋﾞｸﾋﾞｸ反応しながら可愛い声をあげる。

ほんと、可愛くてたまンねェ…っ。


『やだ…っ、とまってぇ…私の身体っ、
　どうなっちゃってるの…っとむらくん…っ。』

「…耳だけでこんな感じてンのマジで可愛い。」

『んッんッ…っだめェ…とむらくん…っ。』

「…もっと気持ちよくなって、。」


初めて感じるであろう感覚に戸惑いながらも身体は素直に感じているに、もっと気持ちよくなって欲しくてさらにコトを先に進めてみる。



「…ココ、迫も触ったの？」



耳に這わせていた唇と舌の動きがﾋﾟﾀ、と止めると、どこかﾎﾞｰ…としているのセーラー服の上から胸をﾂﾝ、と人差し指で突くと確かめるように真っ直ぐの恥ずかしくって少し潤んだ可愛くて大きな瞳を見つめる。