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【呪術廻戦】紺碧に沈む

第7章 熱帯魚


夢主sideー

今日は休日である。

相変わらず夜は寝れないが、人がいる時に仮眠をとる事で何とか生活している。

―コンコン

家入「入るぞ〜、さ、着替えた着替えた」

「え?なになに?」

家入「可愛くしよーなー」

ちょ、ちょ!

-きっと硝子は魔法使いだ。

髪の毛もメイクも服装も、一瞬で可愛くしてくれる。

さてここで疑問。

「どこ行くの?」

家入「花見」

ニヤッといたずらっ子な笑顔を見せる硝子は凄く見ていてワクワクしてくる。

家入「校門前に2人とも待ってるから。早く行くよ」

「持ち物とかは?」

家入「昼はコンビニで適当に買って行くし、財布くらいかな。」

「わかった!」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お花見…めっちゃ楽しみ!

教科書で最近学んだけれど、桜はとても可愛らしい花だった。

それが実際見られると思うとワクワクしてたまらない。

一応校内にもあるらしいけれど、最近は忙しくて見れてない。てか気づかなかったので今回が初花見だ。

硝子曰く、千本桜を見に行くらしい
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