• テキストサイズ

*双子な私*

第9章 帝光中


side

私の過去・・・か・・・。

私自身も記憶が定かではない。

定かではないというか





思い出したくない、というのが正しい

あの時の事を思い出そうとすると


いつも頭痛や吐き気がする。



そう、私にとってあの頃はただのトラウマでしかないのだ。


だからあまり人と関わらないようにしてきた。


私は・・・。

/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp