第27章 夏だ!海だ!合宿だ!!
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「頼み・・・ですか?」
日向「あぁそうだ。で、頼みなんだが・・・。」
そして日向さんは私の耳元でコショコショ話を始める、少しくすぐったい。
「なるほど・・・分かりました!」
日向「そうか、悪いな。こんなこと頼んじまって。」
「いえいえ、お気になさらず。」
日向「じゃあリコ・・・カントクのこと、頼むぞ。」
「はい!」
木吉「何話してんだ??」
日向「いや。大したことじゃねぇよ。部屋戻るぞ。」
木吉「分かった、またな高尾さん。」
「さようなら~。」
・・・よし私は使命を果たさなければ!
リコ「何話して「リコさん!」
リコ「え!?」
「一緒に作りましょう!」
リコ「・・・何を?」汗
「ごはんです!」