• テキストサイズ

*双子な私*

第27章 夏だ!海だ!合宿だ!!


side

キッチンにて


私が日向さんに何を言われたかと言うと・・・



日向「カントクに料理を教えてやってくれ。いつもプロテインやらサプリやら入れちまうし、野菜切らないし。」


あの異様なにおいの正体はそれなの?汗

ていうか確か昨日包丁のトントンっていう音が聞こえた気が・・・。


「私でいいんですか?日向さんが言っても良い気がするんですけども。」

日向「言ったさ、何回も。でもダメだった・・・だからお前が言ってやれ。さすがに同姓から言われたら直すだろうからさ、頼むよ。」


というわけです。

リコ「、何を作るの?」

「そうですね・・・。」

最初からハードなのはよくないし・・・


「パンに野菜とかの具材を自由にトッピングするやつにしましょうか、スープとかは私が作っておきますから。」

リコ「じゃあ私は何をすればいい?」

「じゃあ野菜を切るのをお願いします!」

リコ「分かったわ!」


クエスト:野菜を上手に切ろう!
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp