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*双子な私*

第27章 夏だ!海だ!合宿だ!!


side

日向さんが驚きのあまり固まっていると後ろから

?「何だ日向、いきなり騒いで。」

すると日向さんは我に返って

日向「あ、あぁ。秀徳高校もこの宿で合宿をしているらしくてな。」

?「ほう、そうか。で、このお嬢さんは誰なんだ?」

お嬢さん?汗

「あ、私は高尾です。秀徳でマネージャーやってます。どうぞよろしくお願いします。」ぺコリ

?「おお、秀徳のマネージャーさんか!」


木吉「俺は木吉鉄平だ、このー木なんの木きになるきーの木に、大吉の吉に、鉄アレイの鉄に、平社員の平で木吉鉄平!よろしくな!」

日向「その自己紹介はうざい。」

木吉「そうか?分かりやすいと思うが…。」

リコ「余計分かりにくいわよ!」

なんか木吉さんって不思議な人だな…汗

あれ?私何しに来たんだっけ?

あ、食事!

「すみません、私朝食を作らないといけないので…。」

木吉「そうか、引き止めて悪いな。」

「では私はこれで…「ちょっと待て。」

私は日向さんに腕を掴まれ




日向「に頼みがあるんだ。」
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